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05モノコック構造

  スーパーウォール2×6パネル  

スーパーウォール2×6工法は、箱のように一体化(モノコック)された構造になっています。
箱型6面体により構成されており、高い耐震性はもちろん、家のねじれや変形もおきにくい造りになっています。

 

また、モノコック構造は高い剛性が評価されており、自動車や新幹線、飛行機にも採用されています。

 
「枠組壁工法」と「軸組工法」の違い

 

■枠組壁工法 (スーパーウォール2×6)
枠組壁工法は、地震や台風などの外力を面全体で分散して受け取るため、接合部への力の集中を緩和し、高い剛性を発揮するので、耐震性も抜群です。

 

■軸組工法
「軸組工法」は壁が線で構成されており、地震や台風などの外力が、柱や筋交いの接合部へ集中してしまいます。

 

      壁の写真  
  「面」で構成されるスーパーウォール2×6工法の壁
「枠組壁工法」と「軸組工法」の違い