スーパーウォール2×6工法は、箱のように一体化(モノコック)された構造になっています。 箱型6面体により構成されており、高い耐震性はもちろん、家のねじれや変形もおきにくい造りになっています。
また、モノコック構造は高い剛性が評価されており、自動車や新幹線、飛行機にも採用されています。
■枠組壁工法 (スーパーウォール2×6) 枠組壁工法は、地震や台風などの外力を面全体で分散して受け取るため、接合部への力の集中を緩和し、高い剛性を発揮するので、耐震性も抜群です。
■軸組工法 「軸組工法」は壁が線で構成されており、地震や台風などの外力が、柱や筋交いの接合部へ集中してしまいます。