スーパーウォール2×6パネルで使用されている「OSB(=オリエンテッド ストランド ボードの略)」。 OSBは、チップ状の木片を集めてパネル化したもの。本来なら廃材となる木材を使用することで、原木の利用率の高い建築材として使用しています。 熱帯雨林の破壊を抑え、地球環境負荷を減らす取り組みを行っています。
原材料は主に針葉樹のアスペン。合板同様に構造材料として広く使われています。
また、シックハウス症候群の原因のひとつである、ホルムアルデヒド放散量が最も少ない、最高等級のF☆☆☆☆(フォースター)を実現。 住む人にも環境にもやさしいエコパネルとなっています。